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東洋医学を学ぶ!鍼灸師の独り言

 鍼灸のすばらしさをすべての人へ! 
 
 そんな想いを一人でも多くの人に届ける為、そして自分自身がもっと鍼灸の良さを理解する為にこのブログを立ち上げました。
 鍼灸は全ての人が受ける価値のある医療だと思います。
 何故なら、病の人、不健康な人、そして健康な人も、すべての人に効果がある医療だからです。
 
 鍼灸は、医療を超えた医療なのです!!
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気血津液 2.精と神 B.神 神の分類その1
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      その1  神・魂・魄


      神を分類すれば、神、魂、魄意、志などがあげられる。

     神はこの中でも最上位にあって、他の神気を支配している。ときにより、魂魄は神の支配を受けずに独自の働きをすることがある。

     魂、魄は、人体のかげの活動(無意識的・本能的活動)を支配するものである。見る

      A) 神

         五臓の中の心に収まっているもので、神気の中で最上位にある。
          神は生命現象そのものであり、生体のあらゆる活動を主催している。

         神は、心拍動(脈拍)や呼吸を適切におこなわせる
          視る・聴くなどの知覚活動や、思考・判断などの精神活動を主宰する。
          手足の運動、顔の表情、言語表現などを正しく行わせる。

         神が安定していれば、心身ともに健康で、憂患が五臓を傷ることはない。
          神が不安定になると、脈拍の不整が起こり、内外の邪に傷られやすくなる。
          さらに悪化すると、知覚異常(幻視・幻聴、味覚の消失)や思考・判断の異常(幻想・狂気)や運動機能の異常(半身不随、顔面麻痺、言語障害)が起こる。
          神が失われれば死となる。撃沈

     
      B) 魂


      神が意識的活動を支配するのに対して、魂と魄は無意識的、本能的を支配し、人格に深く関わる

      魂は、字源的には、「云」が浮遊するものを意味する所から、人の死後、肉体を離れて、しばらくあたりを浮遊した後、天に昇る陽性の霊を指し、「こころ」と密接に関係する「たましい」のことである。
      このことから、魂は陽性で、飛騰しやすいものとされ、神の支配が薄れたときに(睡眠時・酩酊時・高熱時)、夢、非合理的な空想、幻覚、幻想などが生まれる

      魂は五臓のうちのに収まり、人の本性を支えている神気である。
      魂が衰えると、自己の信頼感が薄れて自信がなくなる。
      魂が傷つけられると、狂気となり、現実と非現実の識別ができなくなり、人格の崩壊が生じる。

      
      C) 魄

       魄は字源的には、「白」が朽ち果てた屍の骸骨(白骨)を意味する所から、人の死後、長く屍体にとどまって離れず、屍体が朽ちるとともに地に還る陰性の霊を指し、本能・肉体と密接な関係をもつ「たましい」のことである。
       このことから、魄は陰性で沈抑しやすいものとされ、肉体に密着した心的活動と関係が深い。

      魄は、五臓のうちのに収まり、乳児の呼吸活動などの本能的行為や、習慣化した日常動作を起こさせたり、痛みや、かゆみなどの感覚をもたらしたり、注意を集中させたりするものである。
     
      魄が衰えると、気魄が不足し、注意力が散漫になり、物覚えが悪くなり、皮膚感覚が鈍くなる。
      魄が傷られると狂気になり、他人を気にかけずに勝手な振る舞いをしたり、日常的な言語や動作を忘れたり、誤ったりする。


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        引用文献   東洋医学概論    医道の日本社

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