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東洋医学を学ぶ!鍼灸師の独り言

 鍼灸のすばらしさをすべての人へ! 
 
 そんな想いを一人でも多くの人に届ける為、そして自分自身がもっと鍼灸の良さを理解する為にこのブログを立ち上げました。
 鍼灸は全ての人が受ける価値のある医療だと思います。
 何故なら、病の人、不健康な人、そして健康な人も、すべての人に効果がある医療だからです。
 
 鍼灸は、医療を超えた医療なのです!!
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鍼通電療法 1.歴史 A)電気刺激療法の起源
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      鍼治療には、置鍼した鍼に、直流あるいは交流の低周波電流を流す方法で、鍼刺激自体の効果を増加させる方法がある。
     
      生体組織は電流が作用すれば様々な反応を引き起こすが、臨床的には、低周波鍼通電刺激は次の目的で用いられている。

       ヾ恭仗牲个鮖彪磴靴督砲澆侶攜困篌錙垢糧深妖効果を引き起こす。

      ◆ゞ擇箟親或牲个鮖彪磴掘筋収縮を引き起こす。


     今回は歴史から勉強して見ようと思います。見る
      電気刺激療法の起源

      驚くなかれ! 電気を使った痛みの治療の起源は古代エジプト(紀元前3000年)にまでさかのぼります。びっくり

      そんな時代にどうやって電気を使ったのかというと、墓石の図柄に電気ナマズの彫刻が残されていたことから、発電する魚を用いていたと考えられています。

     古代ギリシャの哲学者であるアリストテレスも電気エイが痛みなどの感覚を和らげることを述べており、当時民間療法として受け入れられていたようです。びっくり

     おもしろいことに、電気魚の電圧は現在使用されている低周波刺激装置と近いものもあり(電気エイで40〜50V)、低周波も高いものと低いものの2種類ありました。

     このことは現在の知識と照らしても、電気魚が治療に有用であった理由といるのではないでしょうか?ふぅ〜ん

     その後、電気魚の傷みの治療としての歴史は、ヨーロッパにおいて18世紀まで続きます。

     1650年に静電気装置が発明され、1744年にはこれを用いて人工的な電気が医学に初めて応用されました。

     1800年には電池(ボルタ電池)が開発され、ようやく人類は電気を人工的に作り出す様々な方法を手に入れ始めました。

     19世紀になると、アメリカで歯痛に電気刺激が有効であることが知られ、多数の臨床試験が行われました。

     1858年アメリカの外科医によって最初の電気刺激装置の特許が取得され、その技術はヨーロッパに伝えられました。その後、小型で連続的・断続波を発生することができる装置は市販され、この装置を用いることで操作が簡単になり、神経痛や知覚過敏、歯痛、顎痛、腫瘍の手術時痛に応用が広がったと考えられます。

     また、疼痛部位だけでなく、四肢に電極を用いるといった鍼灸療法で行われるような遠隔部の刺激が行われており、末梢神経の刺激によって鎮痛が生じることがすでに知られていたことは、非常に驚くべきことではないでしょうか?拍手

     20世紀になると、電気量、周波数などの刺激条件と有効性の関係が調べられ、神経支配の分布や2点間識別閾、感覚閾値に及ぼす効果など生理学的な研究も行われるようになりました。

     応用も広がり、坐骨神経痛、腰痛、ヘルペス後疼痛、三者神経痛の治療にも用いられました。そして、1967年にWallとSweetによって局所電気鎮痛の本が出版され、研究に弾みがつくことになったのです・・・。


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        引用文献 
           ☆ はりきゅう実技 基礎編    医道の日本社

           ☆ 鍼通電療法テクニック―運動器系疾患へのアプローチ


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    | 鍼の世界 | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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