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東洋医学を学ぶ!鍼灸師の独り言

 鍼灸のすばらしさをすべての人へ! 
 
 そんな想いを一人でも多くの人に届ける為、そして自分自身がもっと鍼灸の良さを理解する為にこのブログを立ち上げました。
 鍼灸は全ての人が受ける価値のある医療だと思います。
 何故なら、病の人、不健康な人、そして健康な人も、すべての人に効果がある医療だからです。
 
 鍼灸は、医療を超えた医療なのです!!
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歴史に残る鍼灸師 2.岡部 素道
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      鍼灸界には歴史に残る人々が大勢います。

      第2回は 岡部 素道 先生です。
     
     ☆ 経絡治療の創始者

     ☆ 日本鍼灸会の代表としてGHQと交渉し鍼灸禁止令を撤廃させた

     
     近代鍼灸師を作り上げた先生です。


      いじん でぇん!  いじん でぇん?  

      でんでん  ででんでぇん !?

      れっつげぇぉう!   見る
     1970年11月20日 富山県東砺波郡平村 生まれ
                 籍名は福治

     1730年 両国の東京鍼灸医学校入学

     1731年 肺結核を鍼で治療するために上京
           その効果に惚れ込み、柳谷素霊門下に入る
           鍼・灸資格試験に合格、求本堂(現在の聖和堂)を開業
           東京鍼灸医学校の講師となる

     1733年 「古典に於ける補瀉論に就いて」を発表

     1736年 日本大学専門部宗教科専攻科卒業

     1739年 「新人弥生会」(現 経絡治療学会)を発足、会長となる。

     1750年 (社)日本鍼灸師会理事、後に会長

     1765年 第1回国際鍼灸学会(東京)にて国際鍼灸学会長を務める

     1969年 パリの第2回国際鍼灸学会にて、功労賞を受賞

     1971年 紫綬勲章を受章

     1972年 北里研究所付属東洋医学総合研究所鍼灸部長

     1973年 日本経絡学会を結成、会長となる

     1978年 勲四等旭日小綬章受賞

     1984年 6月24日永眠 

     著書に 「鍼灸折々の記」 「鍼灸経絡治療」 「鍼灸治療の真髄」 など

     人の性格をつかみ、適材適所に配する能力にたけ、「人事の岡部、人使いの岡部」と言われた


     物静かで、穏やかな性格であり、人の表面的なところは一切見なかった。その人がどういった発想をするか、どういう価値観を持っているか、そこを観る。 患者に対しても弟子に対してもそれは同じだった。


      患者には歴代の総理(田中角栄以外?)をはじめ、五島慶太・横山大観・吉川英治など、政界、財界、芸術界の著名人が多い。


     自分で考え、愚直に一生懸命やることを重視し、弟子たちが理論や臨床のことなどをどんなに聞いても「自分で考えなさい」と返したと言う。
     

     東洋医学とは自分で悩み、考え、理論に基づく形を作っていかなくてはならないとの教えだった。


     経絡治療は、オーダーメイドの古典的治療法で非常に難しいものだった。
    それを、経絡治療の裾を広げるために、初心者にも分かるように「六部定位比較脈診69難の本治法」というシンプルな形がうまれた。
     
     しかし、診断も治療も単純化され、初心者でも理解しやすくなったものの、経絡治療はこれだけやればよいという浅く理解する人が増えてしまった。悲しい


     初心者の入り口としてわかりやすくし、徐々に深い部分に向かってほしいという思いはなかなか伝わらなかった・・・困惑

     
      
      「鍼灸治療の真髄」では次のようなことを語っている

     「一本の鍼に命をかける。私たちはこの小さな一本の鍼に患者の命をかけ、同時に私たちの命をかけて、日々治療を続けています・・・

                         清き、一票を・・・お願い・・・します・・・。

     命をかけて、築いてくれた先輩の遺志を継ぎ、あらたなる鍼灸の進歩に貢献したいものです。 しょんぼり
     
         鍼灸界の偉人伝  目次はこちら

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    引用文献  医道の日本 2003.4 P8.9
    | 鍼灸界の偉人伝 | 19:15 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    興味深く読ませていただきましたが、

    ん?
    年代がはげしく違ってます〜!

    でも、内容は素晴らしいです!!
    | しむしむ | 2008/11/17 11:34 PM |

     近世・近代史における教育の歴史を調べています。
     その基底にあるのが、江戸後期に始まる蘭学等、伝統医学を基礎とした西欧医学への道なのですが、必ずしも、良き道かどうか。
     その道を可能にしたのも、漢学という素養の有った上でのことで、書道家の石川久楊先生の『二重言語國家・日本』で謂われる如く、日本語とは異なる漢文が基礎になった為に、維新前後の混乱の時期に、外国語を難なくこなすことが出来た。
     佐渡の司馬凌海が、天才が有ったとしても、ポンぺの下で、同時通訳的に漢文に口実筆記、松本良順を始め諸学生に、その筆記録を見せたことが、加速度的に医学を始めとする諸学を広め、明治維新に到るのでは無いでしょうか。
     甲骨・金文の泰斗、白川静香先生が、その回顧録『回思九十年』の「文化功労者」の項に、
     「委員(重要文化財審査・臨時専門委員)の任期が終ったころ、日本経絡学会から、総会での講演を依頼された。前年岡部素道会長をはじめ幹部数名の方が私の研究室で談話を収録されたが、総会には全国から研究者が参集するので、皆に話してほしとのことであった。」・・略。
     この時の速記録が、「古代文字と生命の思想」と題したもので、機関誌『日本経絡学会誌』3巻5号、とある。
     実は、この論文が読みたいのである。
     明治初年、廃仏毀釈、次いで国粋主義に端を発した陽明学を始めとする明治維新の原動力にもなった漢学が廃され、並行するように、維新革命の中核となった地方の知的中心であった漢方や鍼灸医が、国家による試験を強要され、地域医療とそれを中核とする知的空間、言い換えるならば、文化そのものを否定するが如き結果となった。
     医の世界では、済生社の長谷川泰が、あるいは、歯科の世界では、血脇守之助が、文の世界では、福沢諭吉が反官から慶応義塾を創立した。
     矢張り、その根底にあるのが漢学ではないかと。
     余談が長くなったのだが、経絡学会が、白川静先生と接触の根本、また、『日本経絡学会誌』第三巻5号、筆記録として「古代文字と生命の思想」として、掲載された経緯が知りたい。勿論、読んで見たい。
     宮城谷昌光氏が『三国志読本』で、古代史を書くに到った経緯を対談(白川静先生を含む)で、書こうとしたのも、司馬遼太郎の歴史観を異なる、白川流、敢て言えば、東洋医学の根源ではなかったのか。
     疑問は多いのだが、もし、白川静先生の謂う「東洋」の復活であれば、尚更にして伺いたい。
     的を得ぬコメントではあるが、先生、諸兄、お教えを請いたい。
     余談、私は古希の老爺だが、息子が京都の鍼灸大学(明治国際医療大学)の鍼灸科大学院に在籍している。
     尚、私自身は、コンピュータと医療の世界を職としたが、各時代における日記あるいは伝記・評伝の時代的比較を最後の仕事としている。

     長くなり、申し訳ない。
     諸兄からのご教授頂ければ、幸いです。

    Best regards

     
    | 梶谷恭巨 | 2017/08/01 5:45 PM |










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